無料でwindows10にアップグレードできるのは2016年7月28日(木)まで。
アップグレードした後、次のアップデートのタイミングで有料になるのかどうかは気になるところ。
マイクロソフトの公式発表によると
「一度アップグレードした場合、端末が寿命を終えるまで無料でサポート」となっている。
また、Windows 10への無償Update後に課金されることはないと考えよう。
さすがにそれをやるなら事前に記載がなければユーザーは了承できないだろう。
使っているPCの容量にまだ余裕があるのなら
2016年7月28日(木)までに一度アップグレードして、ダメならそこから31日以内に元に戻すという方法もありかも。
アップグレード時に空き容量が不足していた場合にはちゃんとメッセージが出るので試してみよう。
とはいえ自分で設定したネットのブックマークやサイトのパスワード情報なんかが全部消えちゃうのがメンドウなんだよな、実は。
そういったネットの記憶情報は、例えばgooglechromeならアカウントを取ってログインすればどの端末からでも自分の情報が利用できるし、インターネットエクスプローラーならバックアップを取ることができる。
ただ、いずれもネット上にパスワードをさらす危険が発生するので、本当は紙のメモが一番アナログで安全なのかも。
パスワードマネージャーというソフトを使って管理すれば、端末を買い替えても安心できる。料金も月額150円程度だ。