自分の子供が『僕、ユーチューバーになりたい』と言ったらどうする?

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今や世界でもその名前を知らない人は少ない「You Tube」

誰でも気軽に動画を投稿・閲覧できるサイトとして利用者数は2018年現在利用者数は4296.9万人に上り、ウェブ人口の67.5%がアクセスしているそうです。
意味は「あなたのブラウン管」だそうです。少々時代を感じますね。笑

第一生命保険は4日、大人になったらなりたい職業の調査結果を発表した。男の子は「学者・博士」が15年ぶりに1位となった。近年、日本人のノーベル賞受賞が続いたことが人気を集めた背景にありそうだ。女の子のトップは21年連続で「食べ物屋さん」だった。

学者・博士になりたい男の子では「がんを完璧に治したい」「遊んでくれるロボットをつくりたい」と理系の科学者が注目を集めた。女の子には菓子店が人気で「パティシエになっていろんな人を笑顔にしたい」「病気の人でも喜んで食べてもらえるスイーツを作りたい」との声が目立った。

男の子の2位は「野球選手」、3位は「サッカー選手」となり、8年ぶりに野球選手がサッカー選手を上回った。女の子は2位が「看護師さん」、3位は「保育園・幼稚園の先生」だった。

調査は平成元年から毎年公表している。今回は29年7~9月に全国の幼児や小学生1100人を対象に行った。

2017年度 「将来なりたい職業」ランキングトップ10

 男子は昨年同様、「サッカー選手・監督など」「野球選手・監督など」「医師」が人気トップ3となりました。また、初めて「ユーチューバー」がトップ10にはいりました。
女子では、例年トップ10に入る人気職業「看護師」が初めて1位となりました。「医師」「パティシエール」は不動の人気職業となっています。

第11回 男子児童
順位(前回) 職業 票数
1(1) サッカー選手・監督など 189
2(2) 野球選手・監督など 181
3(3) 医師 109
4(4) ゲーム制作関連 105
5(5) 建築士 62
6(14) ユーチューバー 51
7(6) バスケットボール選手・コーチ 50
8(11) 大工 43
8(8) 警察官・警察関連 43
10(17) 科学者・研究者 40
第11回 女子児童
順位(前回) 職業 票数
1(4) 看護師 146
2(3) パティシエール 130
3(2) 医師 122
3(1) 保育士 122
5(8) ファッション関連(デザイナー等) 80
6(6) 獣医 79
7(5) 薬剤師 75
8(9) 美容師 67
9(7) 教師 65
10(11) 漫画家 34

もともとFacebook顧問であったマット・コーラーは数週間で「友達とビデオサイトを作る」と言って辞めようとします。
FB創始者のザッカーバーグは彼に「Facebookはすぐ大きい会社になるから一生後悔するぞ。ビデオサイトなんて掃いて捨てる程あるじゃないか」と説得したものの、結局彼はビデオサイトを作るためにFaceboo社を去って行きます。

そうしてできたのが、その後世界最大となる動画サイト「You Tube」です。

2005年2月14日、PayPalの従業員であったチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムらがカリフォルニア州サンマテオで設立した[3]。設立のきっかけはハーリーらが友人にパーティーのビデオを配る方法として考えた技術を使い、「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」と思いついたことによる[4]。初めて投稿された動画は、ジョード・カリムがサンディエゴ動物園の象の前にいる様子を映した「Me at the zoo」である。

僕だって自分の子供がユーチューバーになりたいと言い出したら、やーやーやー!やめてくれよー!とめっちゃ不安になります。
世の中で流行っているから、楽にお金持ちになれそうだから…なんて、子供は無邪気に夢を見ますよね。そこを真っ向から否定せず、お金のかからない遊びだと思ってまずやらせてみることが大事です。

自分の子供がユーチューバーになるんだーと言い出したら、まずはそれを否定せず、

「どんな動画をあげたいんだい?」

と問いかけてみること。

感覚としては「ピアノを習いたい」という子供の発信に対し頭ごなしに「プロのピアニストなんかなれる訳ないだろう」とは言わないですよね?
可能性の芽をつんでしまわないことが大事です。

今や世界的に有名なアーティスト、ジャスティンビーバーも元はYouTubeが活動の場でした。

まあ、彼もそういった社会的常識を知らずに有名になってしまったため、様々な失敗をやらかし、色々な人たちと触れ合う間に徐々に学んでいったようですが。

色々なユーチューバーが世界でお騒がせしています。

警察のお世話になったり、何かを破壊したり、中には自分の命を落とす人もいます。

ユーチューバーになるという目的論ではなく、子供が発信したいことは何か?
そこにきちんと寄り添って、動画を撮影する時に、周りに迷惑をかけてはいけないこと・楽しければ何をやってもいいという訳ではないことを教育して行きましょう。
そして、楽してお金持ちになれる訳がないということも、そういった過程の中で自然に学んで行きます。

むしろ僕も大人になってから「ピアノが弾けたらなあ」と思ったことがありますが、親はそこを読み取ることはありませんでした。
これは子供なりに「ピアノを習うとお金がかかる」という遠慮もあったのかもしれません。

動画投稿なら今は手持ちのスマホでいくらでもできます。

YouTubeに関わることで学べること

Youtubeのアカウント登録作業で個人情報の大切さを学び、どんな動画をあげようかと考えることで子供の想像力が広がります。

動画サイトによる広告収入の仕組みを知ることで、「広告のためのマーケティング」
を学ぶことができます。

動画を編集することで、映像・画像の編集作業を学ぶことができます。

「動画」という手段が絡んでいるだけで、普段の子供の教育となんら変わりはありません。

HIKAKINさんは有名なユーチューバーですが、よくよく彼の動画を見てみると、そのトークに並々ならぬ説得力があるのが分かります。

ユーチューバーがどうのこうのではなく、その「中身」を見ましょう。

必ず学ぶべきところがたくさんあります。
そこを子供と一緒に見ていくうちに、その子の才能がどんなところにあるかが見えてくるのです。

子供と一緒に動画を取りに外に出かけてみましょう。

もしかしたら親であるあなたも、新たな自分に出会えるかもしれません。

いや、きっと出会えるはずです。

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