セクハラなんて、大した問題じゃない!

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セクハラなんて

なんてタイトルを書くとそれだけで炎上しちゃいそうですけど。

賛否が両論あるのを覚悟の上でこの記事を書かせてもらいます。

「セクハラ」

流行ってますね、この言葉。

最近に限らず昔からそうなんですが、

『ある言葉』をマスコミがこれでもかって言うくらいに取り上げて、流行って、そしてすたれるという流れの繰り返し。

福田財務次官の問題

まずは福田財務次官のセクハラ問題から。

週刊新潮は13日午後、ウェブ版「デイリー新潮」で、この音源動画(1分28秒)を公開した。周囲のざわついた音も入っている。12日記事によると、場所は「次官の自宅近くのバー」だ。動画上には、文字で「福田氏の発言」と女性記者の発言が紹介される。音声上は、女性記者の声は消されている。福田氏発言とされる部分の音声は、

「今日ね、今日ね…抱きしめていい?」
「じゃあ、(旦那は)浮気しないタイプなの?」
「じゃ、予算通ったら浮気しようか」
「胸触っていい?」
「手しばっていい?」
「手しばられていい?」
といった内容だ。一部、12日記事では載っていなかったやりとりも聞こえる。音声のみで映像はないため、この男性の声が福田氏かどうかは、この段階でははっきりしない。

記者をにらみつけ「誰がそんなこと言ってるんだよ!」
その後、12日記事にも出てくる、ペットを連れて散歩途中の福田次官への直撃内容の動画・音声もある。記者から「夜な夜な女性と飲んでいると。そんな席で、『おっぱい触っていい?』『キスしたい』などと発言されたと聞きましたが」と質問を受けると、

「何を失礼なことを言っているんだ。誰がそんなこと言ってるんだよ!」
と左脇にいる記者をにらみつけている。

この福田氏の声と、前段の女性記者とのやりとりをする男性の声とを比べると、印象レベルではあるが、似ている、あるいは、ほぼ同じように聞こえる。

記事が出た12日段階では、麻生大臣は、本人から事前に、

「記事においては正確な日時、相手方が必ずしも明らかではないので確認のしようもありません」
などと説明を受けたと明かし、

「きちんと緊張感を持って対応するように、という訓示というか、そういった訓戒を述べたということで十分だと思っている」
と処分の必要性はないとの認識を示していた。

しかし、週刊新潮の見出しに「音源」の文字があることから、「証拠」としての音源がのちに公開されるのでは、との見方が広がっていた。

そして13日、麻生大臣は閣議後会見で、

「(報じられたセクハラ発言が)事実だとするなら、それはセクハラという意味ではアウトだ」
と述べた。その後、13日午後、週刊新潮が、音源動画をネット上に公開した。

https://www.j-cast.com/2018/04/13326124.html?p=allより

山口達也氏のキス問題

最初に断っておくが、私はTOKIOのファンです。

CDも持っているほどのファンだったので、正直この事件はびっくりしたのですが、
有名人としてのストレスがそのようにさせてしまったという部分は理解できなくもないです。

そして
山口達也さんはジャニーズを辞めてしまったので、今はれっきとした「一般人」。
だからあまり芸能人のように騒ぎ立てるのはもうダメですよね。

関係ない奴が偉そうにコメントしている

私は大人になったのでしょうか?
ワイドショーなどで「偉そうに」コメントしている人々が鼻について仕方ありません。

みのもんたをはじめとして、恵俊彰・中山ヒデ・宮根など。

全員叩けば埃が出る人でしょ。

まあ、あんな感じで感情なんて一切入っていない、しかめっ面だけを売りにしている有名コメンテーターなんていっぱいいますけどね。
世間がそういうのを求めてしまっているんだからこれは仕方ない。

でも

キリストの教えを思い出してください

「罪を犯したことない人だけが人を裁けばいいんです」

歩きスマホ

モラル・ルール・マナー・エチケット

電車の中の傘・ベビーカー・リュック・携帯の通話・化粧

タバコのマナー

「今時の若者」ではなくて、「今時の大人」の方がマナーが悪い。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12225-160519007136/

子供がはしゃいでも親が注意しない

表現の自由

高齢者のマナー

あおり運転

年齢だけでいばる大人

結局、個別に「モノ」を悪者にしているが、

全てに共通するのは

「他人に対する気配り」

が少し足りないだけ。

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