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転職活動の時あなたが実際にやる事3点!実践編!
【実践編】転職活動の時あなたが実際にやる事3点
転職実践のはじめの1歩!3点だけ
さあ、いよいよ本格的に転職活動のスタートしましょう!
あなたが具体的に実践する事は3点。
1:ネット検索して「仕事探しの情報」を得る
2:自分の職務経歴をメモする。
3:「転職サイト」「転職エージェント」に登録し、求人を探すこと。そしてエージェントの担当者に自分の転職相談をする
1つ目:「ネット検索」はもうやっていますね。あなたはこのサイトにたどり着いてるんですから。
この出会いに感謝です!
あなたの人生が素晴らしい方向に向かうよう、僕もできる限り力をお貸しします!
【注意点】
あまりいくつものサイトから情報を得ようとすると、とてもためになる情報を乗せたサイトがたくさん出てくるため
「転職記事を読みまくる」状態に陥ってしまい、本来の転職活動が進まなくなってしまいます。注意しましょう(笑)
僕は転職活動の時、いろんな記事を読みまくりました。その結果、何が正しい情報なのか分からなくなってしまいくたびれてしまった経験があります。
情報を得るのはほどほどにしておいて、あなたが大事にしなければいけないのは
「行動」
です。
それは今回の転職活動だけでなく、人生のすべてにおいて重要なので、今ここで身につけておいて損はありません。
今の会社にいながら転職活動をするべき??
この質問は多いです。
でも、これは誰もが悩むことなので重く考える必要はありません。僕もそうでした。
今の会社がほんとにいやで、早く辞めてしまいたい!そう思っているのですが、辞めちゃうと収入がなくなっちゃうし…。
結論だけシンプルに言います。
「今の会社にいながら転職活動をしてください」
転職活動は、よっぽど自分のキャリアがしっかりしていない限り、時間がかかるものです。
収入がなくなった状態で転職活動をしても、焦って結果自分の思い描いていたものと違ってきます。
今の会社は、怒られない程度に仕事をして、休み時間や、家に帰った後に転職活動をしましょう。
そして「自分は次に行くんだ」と言う気持ちを今の会社にいるモチベーションにするのがいいですよ。
やること2つ目:自分の職務経歴をメモする
転職活動を始める時、まずどこにでも提出しなけばいけないのが「職務経歴書」です。
今はネットで簡単に登録できます。
ただ、転職サイトは求人情報を見せる前にアカウント登録するために職務経歴を先に記載するところがほとんどです。
そのためにやっておくことが一つ。
「PC・スマホのメモ帳に自分の職務経歴をまとめること」
なんと僕はこれをやらずに、転職サイト登録のたびに職務経歴をヒーヒー言いながら手入力していました。バカですね(笑)
皆さんはそんなことないように、まずメモを!!
職務経歴書の具体例
以下の内容を職務経歴書としてメモしておきましょう。
【経歴】
◼️20〇〇年4月〜20〇〇年3月
〇〇学校 (勉強していた内容も記載)
◼️20〇〇年4月〜20〇〇年3月
〇〇株式会社 営業部
【業務内容】
・担当エリア法人に対する〇〇販売
・対面接客販売
販売後顧客に対するアフターフォロー
【取扱商品】
〇〇
【担当顧客】
個人:〇〇名
法人:〇〇社
【実績】 〇〇年:〇〇優秀賞受賞 〇〇年:〇〇資格取得
このように自分の経歴を(どんな小さなことでも)メモ帳にまとめることから始めましょう。
過去は消せないですよね?(笑)
でも消したい過去も全てメモするんです。
そしてその経歴の中から、応募する会社の職種に合った情報を残してコピペをしていきます。
自分が何をやっていたか、結構忘れてしまうものです。
小さなことでも頑張ったことを思い出して、全部メモに書き出しましょう。
志望動機はどう書けばいい?
これも結論から言いますね。
「応募する企業のホームページを全部読むこと」
一般論としての志望動機など、百戦錬磨の人事担当者には通用しません。
その会社をどのくらい知って、なんの製品があって、規模がどのくらいで、
そして
「その会社が社会に対してどんなメッセージを送っているか」
「そこに自分がどの部分で役に立てるか」
をアピールするのです。
あまり大げさなことをアピールする必要もありませんが、最低限、その会社のことを理解するのはマストです。
あなたのことを知ろうとしない人から「結婚しましょう!」って言われても困るでしょ?(笑)
それと同じこと。
振られるかもしれない。
会社のことを調べても時間の無駄になるかもしれない
でも調べなければ何も進みません。
好きにならなければ、好きにはなってもらえないのです。
転職にかかる期間と応募社数
転職には平均でも
2.1ヶ月
かかり、転職者の25%の人は
3ヶ月以上
かかっています。
人生を左右する転職ですから簡単に決めてはいけないですし、最初に取れた内定に簡単に飛びつくのもおすすめしません。
「最低3ヶ月」はかかるということを意識して転職活動をスタートしましょう。
また、応募する会社の数は、
12社応募して3社面接、1社採用が平均値
です。
そのためには、求人をみて気に入った会社があったからといってそこに入れるとは限りません。
まずは行動を起こしましょう!
やること3つ目:転職サイトにアカウント登録
「宝くじは買わないと当たらない」という言葉があります。
昔の僕は「なんて安っぽい売り文句なんだ」って思ってました。
でも今思えば「行動しなければ何も生まれない」の精神をうまく表現した言葉だなって思います。
まず複数の転職サイト・転職エージェントに登録してみましょう。登録はすべて無料です!
Yahoo!などのフリーのメールアドレスが1つあれば登録可能です。
なぜ複数のサイトに登録が必要なの?と思うでしょう。
それは
「サイトによる求人掲載会社の違い」
があるからです。
最初に見た転職サイトが自分にマッチした会社の掲載をしているとは限りません。
ただ、マッチしていないという情報も実は大事なので複数登録をおすすめしています。
最初に転職サイトに簡単に自分のアカウントを作成し、自分が将来行きたい会社の情報や方向性をつかみましょう。
そして次に転職エージェントに登録して今後の自分がどう進めばいいかを相談していけばいいのです。
一切費用はかからないのでバンバンやりましょう!!
サイトもエージェントもいくつか登録すれば自分の性格に合うところとあわないところが分かってきます。
感覚的に見やすいとか見にくいと感じることもあるでしょう。
「どうも使いづらいな」と感じたらそのサイトとはこの先上手く付き合うことができません!
最終的に自分の使いやすいサイトだけを残していきましょう。
実際に登録すべき転職サイト3選!
転職サイトは、様々な求人が掲載されているので、どんな仕事があるのかを知ることができ、転職の具体的なノウハウの情報を得ることができます。
情報量が豊富で登録しやすい転職サイトを3つご紹介します。
3つとも登録は無料です!
その①【
リクナビNEXT
】
リクルートが運営しています。転職サイトでは最大手です。求人数は他の転職サイトと比較してダントツに多いので必ず登録しましょう!
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リクナビNEXT
その②【
マイナビジョブ20'S
】
マイナビもリクナビにつぐ大手の転職サイトです。リクルートとまた違った情報があるので、レアな求人を探すのには適しています。
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マイナビジョブ20'S
その③【
最大50万円の転職祝い金がもらえる。キャリコネ転職サービス
】
キャリコネは、幹部候補求人、海外進出求人、マネジメント求人をはじめとする優良求人情報を掲載しています。企業の評判や口コミ情報を見ながら、転職 コンサルタントへの相談、求人応募、スカウトサービスを利用することができます。
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10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ
次に、相談できる転職エージェントも登録しましょう!
転職エージェントは「転職個別相談」ができるのが最大の特徴です。自分の
市場における転職価値
がどのぐらいなのかを客観的に測るいい機会です。
職務経歴を元にどのような職場が向いているかをエージェントの人が無料でマッチングしてくれます。
あなた自身が気づかない自分の価値を一緒に見つけ出してくれるので、一人で転職活動を悩みがちの人におすすめです。
こちらも登録は全て無料です!
【
リクルートエージェント
】
【
マイナビエージェント
】
求人数は他社に比べて少なめですが、その代わり手厚いサポートが受けられると評判です。主に「20代」の転職に強いようです。
【
パソナキャリア
】
高い専門性と業界トップクラスの取引企業16000社の求人情報を元に専任のキャリアアドバイザーがあなたの転職成功のサポートをしてくれます。
面談をお願いしても一切料金はかからないので、迷っている人はまずアドバイザーのお話を聞くのも良いでしょう。
ただし、まず自分の職務経歴をまとめること。そして、自分が何を目指しているかの方向性をしっかりと決めてから相談しましょう。
自分のことを何も理解できていないと、エージェントの方もあなたの深掘りができなくなってしまいます。
「自分を言語化」しておくことによって、転職エージェントはあなたの新しい魅力を引き出してくれます!
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