腹減った〜!
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毎月の給料では毎日ちゃんとご飯を食べるのは厳しいですよね。都心部ではランチの平均金額は1000円程度。毎日行けば1か月20000円になります!
それでは…とランチを削ってお弁当を持参したり、コンビニで済ますことが節約だと思ってないですか?
もちろんそれはそれで大事なことなんですが、ひもじい思いをしたところで節約はほんのわずかなんですよね。
ではほかに何とかならないものでしょうか?
携帯を格安スマホにして通信料を安くする
ジュースを買わずに水筒を持っていく
いろいろ実践している人も多いはずです。
でも、今の会社が副業OKなら、毎月給料からしれっと引かれている「所得税」を減らすことは可能なんです。
会社の副業がOKかどうかはここで調べましょう
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事業経費をうまく活用
副業として行う事業で使用できると思えるものはすべて領収証をもらっておくことです。
たとえばネットオークション販売を行っている場合だと、
・ネット回線(事業で使う配分を決めて経費申告)
・商品撮影用のカメラ
・家の電気代
などなど。
ここに上げたのはほんの一例で、普段自分が使うものだって事業に関係あるものは全て経費として計上し、事業として「赤字」を出すんです。
「赤字分だけ所得が減った」という扱いになるため、確定申告により所得税が戻ってくる…という仕組みになります。
ではここで、極端な例えをひとつあげましょう。
【今の会社の年収】
250万円
【副業内容】
高齢者を送迎するビジネス。
【やること】
高齢者を送迎するために車を250万円、経費で購入。
すると、その年の所得は「年収250万-経費250万」で利益がゼロとなり、所得税も住民税も0円になるのです!
もちろんこれは極端な例なので簡単に車を経費で落とせるというわけではないですが、この理屈だけ理解してくださいね。
そして、ただ赤字を計上するだけではそのうち税務署から「脱税」で睨まれてしまうため、きちんと副業で収入を上げるようにしましょう。
もちろん高齢者送迎ビジネスできちんと収入があれば、車の経費は認められます。(自家用でも使う場合はプライベートと事業の割合を計算して計上することになります)
そろそろランチ代を削る生活、おさらばしませんか??
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