節税：ふるさと納税で税金を安くする

2008年からスタートした「ふるさと納税」
最近よくニュースなどで耳にするため、ちょっと気になっている人も多いのではないかと思います。
でも「納税」と聞くと何かハードルが上がってしまっているので、まずこの言葉の誤解を説くところから始めましょう！

【ふるさと納税をもっともシンプルにまとめる】

1.ふるさと納税は、税金を納めるのではなく「寄付」になります。
2.ふるさと納税は自分の生まれ故郷でなくても、好きな地方を自由に選べます。
3.地方の特産品をお礼としてもらえます。場所によっては寄付額以上のようなすてきな名産品も。
4.寄付した金額から2,000円を超えた分だけ翌年の所得税・住民税が安くなります。

では、具体例をあげましょう。

「さとふる」でふるさと納税！



自分の好きな地方自治体に5万円の寄附をしたとすると、翌年の所得税と個人住民税が合計48,000円も安くなるんです。

例えば、岡山県吉備中央町。
ふるさと納税で10,000円寄附をすると、コシヒカリ20キロをお礼として送ってくれます。
それで翌年8,000円の税金が安くなるんです。
つまり、2,000円でコシヒカリ20キロを手に入れられるということ！！
これはもうお得以外の何物でもないですよね。
お礼の品は地域によってバリーエーション豊富なので、じっくり楽しんで選んでみるといいですよ！
「さとふる」でふるさと納税！

そして今は5か所までの寄付であれば確定申告はいりません。
あの面倒な確定申告をせずに税金を安くし、名産品をゲットできちゃうんです！