先輩には媚びて後輩には威張る
先輩には媚びて後輩には威張る
何だそれ!?と思ったあなた。
あなたはまともな人間です(笑)
そんな人間のクズのようなまね、したくないですよね。
でも実際社会で生き残っているのはこのタイプの人間であることも紛れもない事実。
自分には出来ないと思ったところで社会は何も変わっちゃくれないです。正しい自分だけが損をしてしまう…世知辛い世の中ですなぁ。
では、具体的にどすればいいかをもう少し皆さんが納得できるようにお話ししましょう!
【上司にごまをするのではない】
人間だれでも褒められれば嬉しいもの。あなたもなんだかんだ言ってそうでしょ?
その人間死ぬまでに消えることのない「承認欲求」を少しだけくすぐってあげればいいんです。
その上司が嫌いでも問題ありません。「給料分」だと思いましょう。
やり方としては「共感すること」ただそれだけ。
女の子同士で話しているときに起きているアレです(笑)
上司の言っている事が理不尽だろうと共感(のふり)
だって、女子の会話ってほんとは納得していないのにうんうん言っているんでしょ?それと同じです。簡単です!
【部下には威張る】
なんかこれって本当にクズみたいですね。
これに関しては本当に威張るのではなく「威張ったふり」をすること。
だからランチや飲み会のプライベートまで威張らなくっていいんです。
なぜかというと、最近の20代は甘い顔をするとすぐ調子に乗るんですよ。これも偏見でなく事実。
「仕事大変だったね。大丈夫?」なんて優しく声をかけようものなら「やばいっすねー」などと社会人にあるまじき単語を使って返答してくるのだ。
つまり基本は先輩を尊敬していないスタンスだから、逆に少し気を使わせるくらいがちょうどいい。
威張るというより「威厳を保つ」と言えば分りやすいか。
会社なんて結局社会人としての自分を演じる場所なので、あまり深く考えずに、自分が傷つかないようにキャラクター作りをしてみてはいかがだろうか?