仕事で褒められる為には仕事力よりアピール力！

仕事をするうえであなたにとって重要なことは何だろう？

・自分自身が成長すること
・お客様のためになること
などいくつかあると思う。


その中で「評価されること」があなたの重要項目に入っているのであれば、間違いなく以下の事を意識した方がいい。

それは「アピール力」だ。





仕事を進めていくうえで大事なことはたくさんあるが、それを誰かに評価してもらうためには「何をするか」が重要なのではなく「どう見せるか」が大事。
せっかくいい仕事をしてみたところであなたの無能な上司は全く見ちゃいない。
自分のしていることをしっかりと見せることが最終的に評価につながるのだ。


「なんか自分のやっていることをわざわざひけらかすなんて性に合わないんだよなー」と思っているあなた。
その気持ちは「普段の自分」のためにとっておこう。
仕事においてそのような謙虚な気持ちでいても何のプラスにもならない。
部下を見る能力を失ってしまった上司の元では、これやりました！という発信だけが唯一の生き残る方法なのだ。
自分の仕事内容を企業秘密のように隠して他人を出し抜くなんてのは昭和の発想になってしまったのですな。
ましてや「目で盗め」何という職人論も現代社会では通用しない。上司も部下も見る目がないのだから。

このアピール力は、仮にあなたが転職活動をすることになった際に履歴書の書き方や面接の自己アピールに必ず役に立つ。
そのための練習と考え、自分のしていることをしっかりアピールする癖を身に着けておくとよい。