PCやプリンターを選び方のポイント





PCやプリンターってどう選ぶ?

PCを買いたい!

いよいよ自分もPCが欲しい。そんな時なにを基準にPCを選べばいいのかが分からない人も多いでしょう。
まずは予算決めが大事ですが、その中で何を重要視するかをまとめてみました。

①音楽好きの方:ディスクドライブ付であること。
②文字編集や家計簿などを付ける方:エクセル付属であること。

パワーポイントはつくと値段が上がることが多いので、不要な人はパワポなしのものを選ぶとよい。

性能やスペックに関しては正直数字では訳が分からないと思う。そこで重用すべき数字を以下にまとめてみました。





■よくわからないPCのスペック

・OS
・CPU
・メモリ
・ハードディスク

あたりがよく出てくるスペックになるのでここを簡単に噛み砕いてみよう。


まずは 「OS」
これはいわゆるwindousの7とか8とか10とか、あとMacとか、PVに入っている基本ソフトになる。
最新にこだわる必要はない。値段とのバランスで決めよう。

「CPU」
よくインテルの名前が出てくる。 ノートPCや値段が安いPCなどには「Celeron」というのが多いが、
これよりは「core i」のほうが処理スピードが速い。
しかも数字が大きいほど(core i3,core i5,core i7など)早くなるのでここもチェック。
「メモリ」
これはPCの脳みそそのものの大きさ。こことCPUの性能により全体の性能が決まる。
2Gでも問題はないが、4GあるとストレスなくPCが動く。

「ハードディスク」
これは記憶力の大きさだ。ストレージ容量ともいう。動画や音楽を取り込む人はここを最重要視!!
HDD500Gというのを選べばOK!
最近はハードディスクを使わないSSD (Solid State Drive/ソリッドステートドライブ) という記憶方式がある。(iPhoneが使用している。本体が軽く、スピードが速いのが特徴。ただし値段が高い)
この場合32Gが標準スペックといわれる。
よくiPhoneでも16Gでは足りないという話が出てきますな。


PCは高い買い物なのでついつい値段を気にしがち。
欲しいものを付けていくとあっという間に予算オーバーということもある。
だが、高い買い物ゆえに安物買いの銭失いにならないように注意したい。


★結論★
おすすめの最低限スペックとしては

CPU:core i5
メモリ:4G
容量:HD500G

以上のものを選べば、PCストレスで死にそうになることはないだろう。

良きPCライフを!!


会社を辞めたいと悩んでいるのなら読んでみましょう!









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