会社と政治はあてになるの?





会社と政治  

会社と政治はあてになるの?

■会社のために働く

今日も頑張って会社へ行かなきゃ。
休んじゃうと給料も下がるし、会社の評価も下がるし…。
有給休暇もたくさん残っているけど、上司や同僚に気を遣っちゃってなんか取りづらいんだよなぁ。
有休は社会人の当然の権利。だってそれだけの日数働いてきたからご褒美にもらえるのが有休だもの。

なのにたいして迷惑でもないのに
「周りに迷惑がかかるから」
とか
「用もないのに休むの?」
みたいないわゆる意地悪で休ませない会社も多いという。
たまに自分から「自分が休むと会社が回らなくなっちゃうから」なんて言って休まない人もいるが、 それは本人が幸せなんだからそっとしておこう。




「気を使って休めない」と考えているあなた。本当にそれでいいですか?
休まずにいても、周りはその事実に気づいてくれないし、 仮に迷惑かけて休んだとしても、1か月もたてばみな忘れてしまうだろう。

つまり気を付けてほしいのは、「会社に気を使ったところで会社は何もしてくれない」
ということ。

休まずに頑張ったからと言って評価が上がると思ったら大間違いだ。
(もちろん見てくれる人はいると思うが)

同じことは国にも言える。
真面目に税金を納めたから国がちゃんと保護してくれるだろうというのも大きな勘違いだ。

会社も国も結局は何もしてくれない。
会社の給料と国の年金をあてにしていると、いざというときに苦しむのは自分自身だということを肝に銘じておき、今の自分に何ができるかを少しずつ考えていくことにしよう。



会社を辞めたいと悩んでいるのなら読んでみましょう!




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